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アレグラ錠60mgを大人が飲んだときの効果と副作用

せきが出る女性

アレグラ錠は抗ヒスタミン薬の一つでアメリカの製薬会社が開発したものです。
アレグラ錠を服用することで得られる効果としては、鼻炎などの緩和です。
いくつか抗ヒスタミン薬の中には、服用後眠気を催すものもありますが、アレグラ錠はその眠気を催すという副作用がほとんど見られないことから、服用後に車の運転などを行なう必要があるという人も安心して服用することが出来ます。

アレグラ錠にはアレグラ錠30とアレグラ錠60があり、大人の場合にはアレグラ錠60を1回1錠で1日2回服用するのが一般的です。
服用方法としては、朝夕の2回、食前・食後、就寝前など服用するタイミングは基本的にはいつでも構いませんが、食後の服用では若干効果が落ちるとされているため、食前もしくは食間の服用が適していると言われています。

医薬品には、大なり小なり、副作用が生じるものですが、アレグラ錠は比較的副作用の少ない薬として知られています。
アレグラ錠はそれまで使用されていたテルフェナジンに代わる薬として開発されたものですが、テルフェナジンに見られていた心臓に悪影響を及ぼすという副作用はありません。
眠気や口の渇きなどの副作用が生じることも少ないようです。

体質や服用時の体調などにもよりますが、まれに頭痛や眠気、吐き気などを訴えるケースがあるとの報告があります。
なお、妊娠中の服用については、服用したことにより胎児に何らかの影響があったという報告はないため、服用しても大きな問題はないとされていますし、妊娠している女性に対しても妊娠中期以降であれば処方をする医師もいます。

しかし、治験時に妊娠している人を対象とした調査を行っているわけではないため、影響が皆無であるとは言い切れませんし、妊娠中は出来るだけ薬の服用を控えたいと考える人もいるでしょう。
もし、不安に感じるようなことがあれば、医師に相談をした上で、他の対策をこうじたほうが良いでしょう。

アレグラは花粉症予防にもなるのか

日本人の国民病とも言われるほど、多くの人が悩まされているのが花粉症です。
大人になってから発症したという人もおり、誰でも発症する可能性があります。
花粉症の人にみられることとしては、目や鼻、喉の粘膜の痒み、くしゃみ、鼻水などが挙げられます。
アレグラ錠はヒスタミンH1拮抗薬として、鼻炎や皮膚のかゆみを緩和させる効果を期待することが出来るため、花粉症の予防・改善効果を期待することが出来ます。

花粉症の予防を目的としてアレグラ錠を服用するという場合には、アレルゲンが体内に侵入してしまう前が適しています。
アレルゲンとなる植物などが既に分かっている場合には、その植物の花粉が飛ぶ2週間前から服用を開始するようにしましょう。

花粉が飛び始める前に服用を開始することで、花粉が本格的に飛散するようになった時の不快感を軽減させることが出来ます。
なお、花粉症と一口に言っても、その原因となる植物は一人ひとり異なります。
一つである場合もあれば、複数である場合もあります。

花粉症の原因となる植物として多いのは、杉ですが、その他にもヒノキやブタクサ、イネ科の植物などで同じようなことが見られる場合もあります。
原因となる植物の花粉が飛散するピークに合わせて薬の服用を開始するようにしましょう。

花粉症の原因となる植物については、医療機関で検査を受けることにより知ることが出来ます。
長期にわたって薬を服用するという場合には、薬を服用しそのようなことを抑えるということに加えて、アレルゲンが体内に侵入しないような対策をとることが大切になります。
アレルゲンとなる植物に近づかないようにしたり、外出時にはマスクやゴーグル、家庭内では空気清浄機などを使用することをおすすめします。

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